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関西バックナンバー(2004)
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2004.1.20(火)                             JASVA通信34号に掲載
関西JASVAセミナー盛況の内に開催                  2004.1.20(火)
 京都私学会館にて開催、テーマは『関西ベンチャーの底力』
プログラム(敬称略)
 テーマ:関西ベンチャーの底力
時 間 題  目 講 演 者
13:00〜13:05 開会挨拶 河崎達夫  関西JASVA代表 / 
   (株)システムLSIセンター代表取締役
13:05〜13:20 発題 泉谷 渉  半導体産業新聞編集長
13:20〜13:40 情報系クラスター振興プロジェクト
  「関西IT共同体」の活動について
森畑通夫
近畿経済産業局 産業企画部 情報政策課長
13:40〜14:00 スーパーテクノシティ構想の推進
               について
平竹耕三 京都市産業観光局
        スーパーテクノシティ推進室
14:00〜14:40 オムロンのセミコンダクターと
              ベンチャー
浜口邦憲   オムロン(株)ECBカンパニー
        セミコンダクタ事業部事業部長
        執行役員常務
14:40〜14:50 ーーー休憩ーーー
14:50〜15:30 ザインエレクトロニクス
   京都デザインセンターの挑戦
野上一孝  ザインエレクトロニクス(株)
          第3ビジネスユニット長/
          京都デザインセンター長
15:30〜16:10 産学連携によるVB設立事例:
   京都薄膜材料研究所
伊藤博美
 (株)京都薄膜材料研究所(KTM)取締役
16:10〜16:50 ハイパーLSIデザイン-限界を超える
    受託開発サービス
瀧和男   エイ・アイ・エル(株)代表取締役 
16:50〜16:55 閉会挨拶: 今村善雄   関西JASVA副代表/
         イスロン(株)代表取締役
17:00
  〜18:30頃
交流会 
   挨拶:
 古田征男    松下電器産業(株)半導体社 副社長
    司会:  泉谷 渉































    
    
    
    
    

 関西JASVAセミナーが2004年1月20日13時〜17時京都私学会館(京都市下京区)において開催されました。
関西JASVA代表河崎達夫氏(システムLSIセンター代表取締役)の開会挨拶の後、半導体産業新聞編集長泉谷渉氏の発題があり続いて次ぎの通 りの講演が行われました。

 1)「情報系クラスター振興プロジェクト「関西IT共同体」の活動について」
                         近畿経済産業局産業企画部情報政策課長 森畑通夫氏
 経済産業省の産業クラスター計画は全国で19プロジェクトがあり、そのうち近畿経済産業局管轄 のものは4つあり、そのひとつが情報系クラスター振興プロジェクト。
 当プロジェクト推進の為、関西IT共同体(KISS)が組織化され、そこではIT系企業が主役であるが学識者、有識者も参画し、CQ交流会、関西ITゼミナール、ITビジネスキャラバン、CO企画室などの事業が行われている。
   近畿地域の経済は長期衰退傾向にあるが、次世代産業の本命はIT産業であるとして、その振興に注力。

  2)「スーパーテクノシティ構想の推進について」
     
             京都市産業観光局スーパーテクノシティ推進室 副室長 平竹耕三氏
 京都市が取り組むスーパーテクノシティ構想のなかで、創業・新事業創出、経営革新への支援として、京都市ベンチャー企業目利き委員会(委員長堀場製作所堀場会長等、副委員長稲盛京セラ名誉会長)、バリュークリエーション企業価値創出支援制度、ワンストップサービス総合相談窓口等がある。
  具体的な目標は京都を「起業家が羽ばたくまち」「イノベーションが創造されるまち」「企業価値が向上できるまち」「オンリーワン企業が育つまち」「人の力がいかされるまち」とすることである。

  3)「オムロンのセミコンダクターとベンチャー」
    
        オムロンMECBカンパニーセミコンダクター事業部長執行役員常務 浜口邦憲氏
  オムロンは「小さいがユニークなもの」を目指して半導体事業を展開。液晶のバックライトの導光板(携帯電話向け等)、MEMS技術によるセンサー類(圧力センサー、傾きセンサー、振動センサー、流量 センサー等)、FPAA(field programmable analog array)等極めてユニークな製品群を手掛けている。
  メSmall but Uniqueモとにかく他社と異なる技術と製品を!をモットーに来る者を拒まず待つ者を探して回る、アライアンス・M&A大歓迎、という姿勢で事業展開しており、ベンチャーとも組んでやりたい。

  4)「ザインエレクトロニクス京都デザインセンターの挑戦」
 
        ザインエレクトロニクス(株)第3ビジネスユニット長/京都デザインセンター長 野上一孝氏
 京都デザインセンター設立の背景は
(1)ザインの成長目標は年率50%だが、主力分野のFPDの成長予測は年率30%であり、新規分野で20%上乗せする必要がある。
(2)優秀な人材を確保するためには、東京地区だけでは不十分である、などである。その為ギガテクノロジーズと資本提携し次いで100%子会社化、さらに京都デザインセンターを設立。関西の優秀な人材を確保し、高周波(RF)無線通 信(フロントエンド)の立ち上げを行うことが京都デザインセンターの使命。大学との共同研究もすすめており、インターンシップ・新卒採用では阪大、神戸大学と関係がある。
  今後の展開としては設計グループの拡大を図り、また関西企業とのアライアンスを進めていく。関西地区には優秀なアナログ設計エンジニアを確保できる可能性があるので、グループ単位 の人材確保を狙っている。関西にはザインの顧客企業が多く存在しておりアライアンスを組むことによりWin-Winの関係を築きたい。

  5)「産学連携によるVB設立事例:京都薄膜材料研究所」
                               (株)京都薄膜材料研究所(KTM) 取締役 伊藤博美氏
  京都薄膜材料研究所は1992年に三和研磨工業(株)と京都大学井出研究室との産学連携による薄膜材料の開発をスタートさせたことに端を発す。研究者を京大に研究生として派遣し毎月社長以下研究、技術、営業を含め教授の指導のもと研究会を開催、2003年本研究所を設立。NEDOの補助金を得て次世代PDP用保護膜を研究開発中。
  基礎となった技術である粉体焼結技術、研削砥石、ダイヤモンド工具、等から薄膜材料へと技術展開。光学薄膜市場(カメラ等のレンズメーカ)、PDP市場(大手テレビメーカ)に展開。
  産学連携事業の問題点として、互いの文化の違いによる調整の困難さ、産学連携に対する整備不足、先生の参画に対する法整備が後手、などを指摘。補助金取得上の苦労話も披露(紙面 の都合で詳細は省略)。

  6)「ハイパーLSIデザイン_限界を超える受託開発サービス_」
                                     エイ・アイ・エル(株) 代表取締役 瀧 和男氏
  「あなたのLSIはシリコンの実力の半分も使いきらずに捨てているって知っていましたか?」という刺激的な問いかけから、本題に入る。
  神戸大学での低消費電力LSI設計技術の研究をエイ・アイ・エルで実用化した例、大学発ベンチャーならではの技術開発方法等を説明。
  エイ・アイ・エルのメインマーケットは携帯電話、IT家電等、ビジネスモデルは受託設計、IP開発販売。ハイパーLSIデザインと低消費電力化技術により、チップ面 積は1/2〜1/4となり、スピードは20%〜40%高速化する。適用例W-CDMA携帯電話用マッチトフィルタ・、16倍速DVD−RAM用フィルタ/複合回路など。
  ハイパーLSIデザインの技術的なバックボーンは低ED積、小面 積セル設計技術、算術演算器最適化設計技術、オリジナル開発ツールなど。これらにより従来設計フローの無駄 を取り除くことが可能。最後に以下の宣言をして講演を締めくくった。
  「全てのデジタル家電、携帯電話にハイパーLSIデザイン技術を!」「Intel並みのハイグレード設計をデジタル家電・携帯電話に!」「強力な設計集団の育成で日の丸半導体の復権を!」。


 セミナーの後の交流会では松下電器産業(株)半導体社副社長の古田征男氏に乾杯の音頭をとって頂きました。

  関西での本格的なJASVAのセミナーは昨年のJASVA Day OSAKA以来でしたが、参加者50名を数え大変盛り上がりのあるセミナーとなりました。



  (右写真:関西JASVAセミナー交流会)
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2004.6.15                                 JASVA通信38号に掲載
JASVA Day OSAKA が盛大に開催さる

テーマは「日本各地から烽火が上がり始めたベンチャースピリット」
JASVA Day OSAKA 2004 プログラム   6月15日(火) 10:45〜18:30 グランキューブ大阪
第1部(1003会議室)
10:45〜11:00  開会
 主催者挨拶
  SEMIジャパン 代表 内田傳之助氏
   ・JASVA会長/ザインエレクトロニクス椛纒\取締役社長 飯塚哲哉氏

 開会挨拶
  SEMI FORUM JAPAN プログラム委員長/    松下電器産業(株)
         半導体社プロセス開発センター技術企画担当参事 小倉基次氏
11:00〜12:00  SEMI/JASVA基調講演
  「シャープの事業戦略デバイス/デジタル家電」
     シャープ 代表取締役副社長 技術・情報通信事業統轄 三坂重雄氏
12:00〜13:00 休  憩  (昼食)
第2部(1001会議室)
13:00〜13:05  会長挨拶 
   JASVA会長/ザインエレクトロニクス椛纒\取締役社長 飯塚哲哉氏
13:05〜13:50   基調講演  「日立超LSIシステムズの戦略とベンチャーへの期待」
    (株)日立超LSIシステムズ 社長付 周藤仁吉氏
13:50〜14:30   「エイアールテックの目指すもの」
    (株)エイアールテック 代表取締役/広島大学教授 岩田穆氏
14:30〜15:10    「ファブレスベンチャー企業支援の総合ファウンドリサービス」
     (株)アーバンテック 代表取締役 高垣孝氏
15:10〜15:25    休   憩
15:25〜16:05
  「LSIテストエンジニアリングとLSIテスト用ツール開発ビジネスの可能性」
     (株)アルデート 代表取締役 久池井博氏
16:05〜16:45    「LSIデザインハウスへの挑戦」
      大王電機(株) 代表取締役社長 近藤幸雄氏
16:55〜17:30  《パネルディスカッション》  「立ち上がれ、全国のベンチャーたち」
  司 会  : 半導体産業新聞 編集長 泉谷渉氏
  パネラー: (株)日立超LSIシステムズ 周藤仁吉氏
         (株)エイアールテック 岩田穆氏
         (株)アーバンテック 高垣孝氏
         (株)アルデート 久池井博氏
         大王電機(株) 近藤幸雄氏
         (株)システムLSIセンター  代表取締役 河崎達夫氏
         イスロン(株) 代表取締役 今村善雄氏 
第3部(1002会議室)
17:40〜18:30  名刺交換・交流会
場所(10F 1004-1005会議室)
18:30〜20:00   SFJ(SEMI Forum Japan)フレンドシップパーティ

 SEMI FORUM JAPAN 2004 の一環として行われるJASVA Day OSAKAは今年で4回目を迎え、JASVAの関西地区における重要イベントとして定着しています。
  今年も大阪市のグランキューブ大阪で6月15日に開催されましたが、70名を越える参加者があり、その内非会員の申し込みが17名もありました。これは過去最高の参加者数です。
基調講演では鞄立超LSIシステムズ社長付の周藤仁吉氏が「日立超LSIシステムズの戦略とベンチャーへの期待」と題して講演され、同社の事業戦略を紹介すると共に、特徴ある能力を持つベンチャーと連携し、ともに成長していく考えを表明されました。

次いでJASVA正会員4社による発表が行われました。

JASVA Day OSAKA 2004 名刺交換・交流会
  ・「エイアールテックの目指すもの」潟Gイアールテック/広島大学 岩田穆氏、
  ・「ファブレスベンチャー企業支援の総合ファンドリサービス」潟Aーバンテック高垣孝氏、
  ・「LSIテストエンジニアリングとLSIテストツール開発ビジネスの可能性」潟Aルデート久池井博氏、
  ・「LSIデザインハウスへの挑戦」大王電機葛゚藤幸雄氏、等です。

  各社の講演の後、各講師が参加し、さらに関西JASVA代表の河崎達夫氏((潟VステムLASIセンター)、および同副代表の今村善雄氏(イスロン)も加わりパネルディスカッションが行われました。
  テーマは「立ち上がれ、全国のベンチャーたち」で、モデレーターは半導体産業新聞・編集長の泉谷渉氏がつとめました。

  各社の発表は毎年個性豊かな内容ですが、今年はそれに地方色が加味された大変バラエティーに富んだ発表となっており、まさに個性で勝負するベンチャーの面目躍如と言うところです。パネルディスカッションでは人材教育の問題が大きく取り上げられて議論が白熱しました。
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 2004.10.21                                     JASVA通信44号に掲載
「関西JASVAセミナー・交流会」のご案内

テーマは「関西ベンチャーの底力シリーズ」
 日頃は日本半導体ベンチャー協会、並びに関西JASVAにご支援を賜わり厚く御礼を申し上げます。
  日本半導体ベンチャー協会・関西JASVA主催の、 「関西JASVAセミナー・交流会」をご案内いたします。

  
  関西地域にて2004年は、1月20日京都での「関西ベンチャーの底力」、6月15日のJASVA・Day・OSAKA
  「日本各地から烽火が上がり始めたベンチャースプリット」が開催されました。
  今回の企画は関西JASVA/九州JASVA共催で4回のセミナー(大阪2回、九州2回)を予定しています。
  関西JASVAとして第1回目のセミナーを下記のように開催します。

  テーマとして半導体設計ビジネスに焦点を当てて、自社の持っているビジネスモデル、EDA、試作・ファン
  ドリー、産学連携、大手企業との関連ビジネス等からテーマを選んで、講演をしていただきます。

               ■■ 関西JASVAセミナー・交流会」のご案内 ■■

日 時: 2004年10月21日(木)13時〜17時、 交流・名刺交換会17時〜18時
会 場: 大阪科学技術センター(7F)701号室
           〒550-0004 大阪市西区靱本町1-8-4    TEL.06- 6443-5324 
          案内図: http://www.ostec.or.jp/pln/map.html
「関西ベンチャーの底力シリーズ」のプログラム ●10月21日(木) 13:00〜18:00 ●大阪科学技術センター
13:00〜13:05  開会挨拶 : 河崎 達夫 関西JASVA代表
13:05〜13:40  挨拶
  ・近畿経済産業局情報政策課課長補佐 石原 康行氏
14:00〜14:40  基調講演
  「メガチップスの事業戦略及び日本のベンチャー企業の課題」
     (株)メガチップスLSIソリューションズ  代表取締役 鵜飼 幸弘氏
14:40〜14:50 休  憩 
14:50〜15:30  「半導体設計ビジネスの成功例と課題、将来への提言」
     三栄ハイテックス(株) 常務取締役 西久保 靖彦氏 
15:30〜16:10  「半導体設計ビジネスの新たな展開」
    ジェネシス・テクノロジー(株) 取締役LSIデザイン本部長 中住 晃氏
16:10〜16:50  「産学連携半導体設計ビジネスの動向、将来への提言」
    (株)シンセシス 代表取締役 植垣 俊幸氏
14:30〜15:10    「ファブレスベンチャー企業支援の総合ファウンドリサービス」
     (株)アーバンテック 代表取締役 高垣 孝氏
16:50〜16:55
  「LSIテストエンジニアリングとLSIテスト用ツール開発ビジネスの可能性」
     (株)アルデート 代表取締役 久池井 博氏
16:05〜16:45   閉会挨拶 : 今村 善雄 関西JASVA副代表
17:00〜18:00  交流・名刺交換会
  挨拶:土屋 忠明 九州JASVA代表、
  司会:松井 昭   関西JASVA事務局
JASVA通信44号に掲載

           ■
関西JASVAセミナー・交流会

  10月21日大阪科学技術センターにおいて「関西ベンチャーの底力シリーズ」として65名の参加を得て
 盛大に開かれた。講演は以下の通りである。

 ・開会挨拶: 河崎達夫氏 関西JASVA代表/システムLSIセンター代表取締役
 ・来賓挨拶: 石原康行氏 近畿経済産業局情報政策課長補佐 
 ・基調講演: 鵜飼幸弘氏 潟<KチップスLSIソリューションズ 代表取締役
     「メガチップスの事業戦略及び日本のベンチャー企業の課題」
 ・講演1: 西久保靖彦氏 三栄ハイテックス鰹務取締役
     「半導体設計ビジネスの成功例と課題、将来への提言」
 ・講演2: 中住 晃氏 ジェネシス・テクノロジー且謦役LSIデザイン本部長
     「半導体設計ビジネスの新たな展開」
 ・講演3: 植垣俊幸氏 潟Vンセシス 代表取締役
     「産学連携半導体設計ビジネスの動向、将来への提言」
 ・閉会挨拶: 今村善雄氏 関西JASVA副代表/イスロン椛纒\取締役社長
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