日本半導体ベンチャー協会について
 2000年10月、我が国における半導体ベンチャー企業のネットワーク組織として日本半導体ベンチャー協会が誕生しました。同協会は自主独立の団体として会員相互の技術的交流、人的交流をはかる一方で、IR(Investor Relations)活動による、投資環境の整備を図り、さらには国家の産業政策に対しても積極的に提案していく団体として機能することを目的としていま す。
日本半導体ベンチャー協会略称JASVA
 JAPAN SEMICONDUCTOR VENTURES ASSOCIATION
設立を宣言する飯塚会長
活気溢れるJASVA設立総会
(2000年10月27日)
JASVA設立総会には160人以上が参加、21世紀のIT革命を担う主役としてパワフルなアクションを展開することが確認されました。
 JASVAは単なる懇親会組織ではありません。
ベンチャー企業相互の力を結集してコンファレンスセ
ミナーの開催、共同技術開発、さらには政府に対する産政策の展開など具体的なアクションプランを推進するネットワークなのです。
JASVAの掲げる主な活動計画
1.
投資家、金融機関などに対する年2回の大型コンファレンスの開催
2.
会員のベンチャー企業の技術を広く紹介するための技術セミナーの開催
3.
特許取得、ベンチャー運営など会員のための各種勉強会の開催
4.
これから起業する人たちに向けての戦略セミナー、育成セミナーの開催
5.
半導体/ディスプレイ関連の各種展示会の主催・共催・後援
6.
政府機関に対する各種の産業政策の提言、ベンチャー支援のための法改正要求

7.

ホームページや会報を通しての各種の広報活動/会員相互の意見交換
8.
半導体部会、ディスプレイ部会、IR・事業部会などによる会員相互の共同研究/技術交流
こうしたJASVA主催の事業活動に、(原則として)会員はすべて無料で参加できます
正会員、賛助会員、準会員、個人会員など広範囲に会員募集!!
〜誰でも最低年間12、000円から会員になれます。 !!         
会員募集詳細はこちら
JASVAは半導体/ディスプレイ関連のベンチャーネットワークですが、その会員は多岐にわたります。
ベンチャー企業を対象とした正会員、準会員をはじめ、ベンチャーを支援する金融機関、官公庁・各種団体、メーカー・商社などが参加する賛助会員、さらには今後ベンチャーを起業したい人・ベンチャーについて勉強したい人のための個人会員など幅広いメンバーシップをラインアップしています.。
趣意
定款(別紙)
日本半導体ベンチャー協会  設立趣意
  周知のように100年に1回といわれる新産業革命=IT(Information Technology)革命が爆発的な勢いで進んでいる。 そのキーワードはインターネットであり、ハード面 での主役は半導体、液晶などのデバイスに負うところが大きい。 米国経済の活況はIT革命の波に乗って有望なベンチャーが続々と登場し、株式市場における新規公開株人気が下支えしていることはよく知られている。 とりわけシリコンバレーに林立するベンチャー企業は、米国躍進の大きな原動力の一つである。

 アジアにおいても韓国は財閥王国からベンチャー王国へと変身を遂げつつある。我が国においてはこの分野で、長く垂直統合型の産業構造が続き、ベンチャー企業の台頭は遅れていた。 しかしここにきて世界的な規模のネット革命のうねりの中で、日本においても有望な革新技術を持つベンチャー企業が多く輩出してきている。 特に目立つのはICファブレスカンパニー新設の動きで、また半導体製造装置・プロセス、半導体材料、さらには液晶などのディスプレー分野においても注目すべき新技術を持つ企業が続々と生まれている。 こうした新企業群が21世紀の日本経済の起爆剤となることは確実で、マザーズ、ナスダック・ジャパンなど新株式市場の登場も追い風といえる。

 すでに半導体やディスプレーおよびその関連産業の分野において、300社以上の国内ベンチャー企業が事業活動を展開しており、その企業群を横断的にネットワークすることが強く望まれている。  国内ベンチャー企業の結束を固め、かつ相互に刺激し合う場を創設し、国家の産業政策に対しても積極的に提案して行く団体として、日本半導体ベンチャー協会を設立する。 もとより自主独立の気風に立つベンチャー企業の団体であるだけに、その企業の自主独立性、自助努力を尊重しつつ運営されることが肝要である。しかし一方で個々の企業努力では補い得ない公的な活動を支援することも極めて重要である。

 具体的に当協会は投資家・有識者・事業者を招いて、大掛かりな投資コンファレンスを年2回程度開催するなど、ベンチャー企業の活動をより促進するための環境整備を強力に推進していく。 さらに半導体部会、ディスプレー部会、IR(Investor Relations)部会、などの専門部会を設け、それぞれIP(Intellectual Property)・設計、ファブレス、デバイス、装置、材料、実装・基板などの分科会・委員会を組織し、各種の共同研究、共同開発、技術交流、人的交流などを促進する。

 またベンチャー企業の技術を活用したい大手企業に対して、詳細な情報を提供することで、個々の企業では手薄になりがちな広報活動を充実させていく。また当協会のユニークな活動の一つとしては、新たなベンチャー企業創出に向けてのアクションプランを展開することである。 このために大学に勤務する教職員および学生、公的研究機関のスタッフ、さらには1年以内に起業化を目指す人たちについて特別 個人会員制度を設け、低廉な年会費で協会に登録し、活動することができることとした。

 このようなインキュベーション活動によって新たなベンチャー企業を創出させることが、日本半導体ベンチャー協会の重要な活動の一つと考える。 また正会員はベンチャー企業に限られるが、趣意に賛同頂く賛助会員として各種ベンチャーに関わるベンチャーキャピタル、金融、証券、商社、製造業、官公庁、メディア、各種団体の方々にも積極的な参加を呼びかけたい。当協会は、こうしたさまざまなベンチャー企業の活動促進および懇親・交流の場を提供するなど、中立性を旨とした運営とアクティブな活動を展開することにより、半導体、ディスプレーおよび関連ベンチャー企業の健全な発展に寄与することを目的とする。
設立趣意
(別紙)

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