| 「JASVA Day TOKYO 2008」が開催される テーマ:〜日本ベンチャーさらなる成長のために〜 基調講演はクオンタムリープ(株)代表取締役、元ソニー(株)会長兼グループCEO の 出井 伸之氏 ■日時:11月4日(火) 13時〜18時30分 ■会場:東京 一ッ橋/如水会館 |
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| 講演2件とJASVA会員の発表からなる大型セミナーJASVA Day TOKYO 2008が11月4日(火) 東京都千代田区一ツ橋の如水会館において開かれました。 テーマは「日本ベンチャーさらなる成長のために」です。
@世界に今何が起こっているか=無極化する世界 A時代の転換点、20世紀型産業構造から21世紀型の知識産業社会構造へ B10年後日本に半導体産業は残っているか C半導体産業の今とこれから (シリコンサイクルとプロセス投資、製造のファブ投資の増加、バイポーラからCMOSへ ムーアの法則の限界、 アプリケーションのドラスティックな変化) D日本における半導体アプリケーションの開発投資 (大学などの研究機関も含め2000年ごろに止まってしまっている) E2Dから3Dへの移行 (産業の再編のきっかけ)F時代の転換点はチャンス(プロアクティブに動くために必要なビジョン) G組立産業型社会(20世紀型産業)から知識創造社会(21世紀型産業)へ (産業革命→メカトロニクス→デジタル→?) H社会インフラ整備の必要性 (新しい形のパブリック・プライベート・パートナーシップ、アメリカ、ヨーロッパに見られるようなオープンな 開発プラットフォームの必要性、ソブリン・ウェルネス・ファンドよりソブリン・ウェルネス・リサーチセンター= 長期的な研究開発、国を挙げての研究所が必要) Iオープンな研究所 (装置ベース/アプリケーションベース) J日本が迎えているチャンス(今こそ未来への投資)。 最後に、「大企業は生き残る為にまだ真剣になっていないが、これから自分自身が生き残る為に必死になる、 そして非情になる。 ベンチャーの生き残る道は、とにかくユニークなものをやること、部分を限定してでもそれに徹すること」という警句 をもって講演を終えました
■ファーストゲート(株)代表取締役社長 土肥 猛氏: 半導体製造装置の開発・設計・製造・輸出入販売と 技術請負サービスを紹介。 ■三栄ハイテックス(株)技術本部長 山田孝勇氏およびLSI設計4部長 内座浩文氏: LSI設計技術を核に システム開発、ソフト開発等において高い付加価値を備えた技術をトータルで提案。 最後に(株)産業タイムズ社専務取締役 泉谷 渉氏(JASVA理事)が「半導体ベンチャー立国論 〜日本再生をかけた戦い〜」と題して講演を行いました。その骨子は次の通りです。 ・世界的大ピンチはチャンスなのだ(殆どの先進国がモノづくりを捨てているが、日本は実質GDPの43%が製造業、 マネーは破綻してもモノはなくならない) ・垂直統合から水平分業へ(ファブレス企業はいまや世界生産の23%を占有) ・電子材料主役の時代到来、07年度8兆円超え (国内電子材料大手30社の07年度売上は8兆1532億円となり、国内半導体生産額7兆円を上回った) ・製造装置産業も巨大化し、いまや6兆円、 ・日本の半導体/FPDベンチャーの設立数は98年以降急増(日本ベンチャーは製造装置・プロセスが約30%で最大) ・ついにインテル、東芝も太陽光発電に参入 (多くの半導体メーカーが雪崩をうって太陽電池に参入する兆しをあらわす) ・ベンチャーでも100年企業を目指す日本の不思議(日本には100年以上存続している会社が10万社 (統計によっては4〜5万社)もある。「絶対多数の絶対幸福の追求」という日本の概念は2000年の長きにわたって 培われたカルチャーであり、ベンチャーもこれを無視してビッグサクセスはありえない) ・今こそベンチャーをフル活用せよ (金融クライシスの大波乱の時代こそベンチャーの出番、日本のIT企業は、今こそデバイス、装置、材料の各分野 で半導体ベンチャーをフル活用する時が来たのだ) |
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